HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

続けてきたから

整体の仕事してて、超えたかった応対回数 1万回超えってのを
ようやく達成しまして。

長かったな~ってのと同時に、記録ちゃんとつけてて良かったな、と。

何かしらの記録を残していると
見返して、内容の改善点等、本に書いてあることより
実践例として、現実的な場合がある。

新規のお客さんの時って、普段の数倍緊張するんだけど
過去の実例が多いほど、応対内容のフローチャートが出来やすく
また、とっさの応用案が浮かぶ。


『記録残してなくても、覚えてるもんだよ』って言われるけど
成果として記録つけてて良いと思うんだよ。

お客さんに感謝された場合は、"納得させなきゃいけない"って思い
今ひとつとか不快な表情されたら、"これまでの結果が全てダメ"と
上書きされて記憶に残る。
成功体験が、無いに等しい。自己肯定の低いこと。。。


それくらいに、自分に厳しい記憶制限があるかのように
ほんの数名、全く手が合わないお客さんの記憶に支配されることもある。

感謝する人ってね、社交辞令が多いのね。上辺だけで本心ではない。
次も来店されるのだろうと期待してしまうが、言葉数が多い方ほど来ない。
期待させる言葉を投げないで欲しいのよ。違いが分からないから。



で、まず実績がこれだけあるというのを
自分自身に分からせることも大事なのね。


しかし、長かったなぁ。
イヤな思いもたくさんしたけど、よく続けられたな。
いろんなお客さんいたけど、従業員同士の関係もアカン職場だったので
今、独りでやることは大変なことも多いけど
意思疎通の取れない職場って、論外だわなぁ。


ま、独りで続けていきますよ。
会話の成り立つ方々が増えていけば、その中から同僚が生まれるでしょう。
慌てないし、焦らないよ。