また、変わった現象が起きた。
職場の近所に住む、地元企業数社の社長(会長)が
気付けば、引っ越ししてた。
前店の時は、お客さんとして店長指名でよく来店されていた方で
地元で幅を利かせておられ、土地や物件等、不動産問題や
飲食店での店員態度に物申す等、いろんな意味で有名人。
昨年からのお店存続ごたごたしてた時にも
首突っ込んできたが、『旨味』がないと思ったのか
必要以上に関わってこられなかった。
言うてしまえば、苦手なタイプ。
ただ、話は面白い。話題は豊富。
でも、豪腕なので、ワタシのようなタイプだと振り回される。
怒鳴られたことはないけど、怒らせないよう
話題の振り方を練習させられてた場面は多かった。
この手の方々は、武勇伝を語りたがるので
どういうことが逆鱗に触れているのか、教えてくれるのね。
すげー神経使うし、緊張もさせられるけど
HSPだからって、避け続けることは出来ないし
何かしらの対処法は、実体験で学ぶことも多いし。
で、何で変わった現象かってことなんだけど
ワタシに対して、攻撃的・威圧的な方々が
少しずつ確実に遠のいていってるんだわ。
『ぇ、この人も?』
という感じで、時間はかかるけども、何らかの理由で離れている。
今回の社長も持ち家だから、わざわざ引っ越すこともないだろうに
借家にして、どちらかへ行かれた。
んでさ、『あの人、どっか行けぇ~』みたいな念は送ってないw
その意識している時間が無駄だし、そもそも目の前にいる
お客さんの応対で精一杯なので。
その分、数年ぶりに来店というお客さんが
どこから店がゴタゴタしたって情報仕入れてきたのか
少しずつ来店や連絡される。
すごく時間は、ゆっくり進むんだが
職場が自分の店と認識され、声かけられる方がいる。
自己肯定感は相変わらず低いから、恐縮しすぎることもあるが
ワガママ過ぎる人には、正論ではなくて、鏡反射のように
相手が言いそうな言動を丁寧な表現で返事する。
これが、ミラーニューロンなのかな~とか、勝手な解釈w
職場を兼ねた自分の居場所を作るようなもので
邪魔する人達は、去っていき
必要と思っている方々が集まられる。
もちろん、自分が苦手とする人も来る。(頼りすぎる人とか)
変化は少しずつだけど、動いていたり、動かされている。
気持ち的には、もっと早く結果を欲しがるけど
自分の対応容量からすれば、パンクするか、固まっちゃうのよね。
ちょいちょい書いている『見えない力』ってあるのよ。
避けようがない強制的に進ませられたり、選ばせられたり
何やってもうまくいかない時は、準備不足とか、今ではないって
言い聞かせられてる状況で、ただ耐える時。
相談できる人から、よく言われてたんだけど
もどかしさから、考え過ぎてしまうし、ヘタに動いてしまう。
ま、不安だからね、こういう時。すぐそばに味方もいないし。
ただね、思うに
今後も、びっくりする好転がある。
そう思ってないと、やってられないしw
経験上、用意されているように思えるのですよ。