『いや~どうも~』
って電話で予約してくるお客さん。
今回は、8月末にワタシが、ケガさせた方。
ものすごく身構えつつ、他のお客さん同様応対する。
開始して、そう時間経たずに寝られ、規定時間を終わる。
その後の状況だったり、そういう会話はもちろんするが
『やっぱり、アンタに頼まないとさ~』
といった感じのことを言われ、褒められてはもらえるのだが
そもそもが褒められなれてないし、誉め言葉を信じられないので
ただ頭を下げるばかり。
元々の来店間隔が3ヶ月以上空く方だけど
2度と来店されぬと思っていたので
よくおいで頂いたなと思った。
普通来ないよ、痛めさせられた店じゃん。
もちろん、こちらは、わざとやったわけではないけど
なんか行きにくいでしょ。
それでも、来店されるってのが、こちらとしては
今できる精一杯の施術をして、深々と頭を下げるしかなくてさ。
で、颯爽と帰られた。
以前も書いたけどさ、職種自体も変えないといけないのかなって
それくらいの覚悟をしたし、また来店されることはないと思ってたので
少しは技術面での信用をしてもらえてたということなんだよな。
お客さんからの誉め言葉を信じられないってのはさ
『あんた、すげー』と言った人ほど、2度目の来店がないことを
たくさん経験しているので。
ただでさえ、社交辞令が判断しにくいから褒める言葉は
持ち上げて落とす手段だと身構えてしまうんだよ。
いろいろと申し訳ないです。