HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

モンスター客

お客さんで、モンスターであり、クレーマーである方がおられ
そのまま『モンスタークレーマー』と呼んでいる。

もう5年以上応対しているが、どういう環境で育ったのだろう?というくらい
心身共に、ねじまがっておられる。


お客さんだから、というよりHSPな気質から
ほっとけばいいのに、真正面から向き合い、どうにか体質改善を手助けしようと
自分なりの言葉で話すも、届かず、響かず。

なので、以前は、どうしたものか?と思うくらいヘトヘトになってた。


誰の言葉も聞かないので、年々、持病が悪化されており
現在の応対としては、『余計なことは言わない』をスローガンとして
手は抜かないけど、それなりな感じで過ごす。

そもそもがクレーマーだからさ、粗探しされるからね。
親身になりすぎると、つけあがるし。


で、HSPなやり過ぎ行動を控えると、まだ楽かな~。
会話もそつなくやりとりし、個人的なことを根掘り葉掘り聞かれれば
受け止めず、話題をずらして、的ハズレな回答をしてみたり。




出入り禁止にしてみたら?という意見を言われたこともあるけど
かなりの正当な理由をぶつけないと、相手家族が乗り込んでくるので
うかつに使えない手段なのよね。
実際、相手家族が乗り込んだ事例を数件知っているので
一族がモンスターとして育ってしまってるのよ。

HSP本 等にある、エナジーバンパイアか?と言われれば
このお客さんは、バンパイアだろうね。トラブルメーカーでもあるし。


ただね、自分が応対しているお客さんの中に
『モンスタークレーマー』の敵がいるんだわ。
お客さん同士って、案外知り合いとか繋がりがあって


『最近、あの人来てる?』


という、お客さん同士の牽制し合う確認作業がある。


こういう確認があると、(゚∀゚)キタキタ と。
もちろん、モンスター側には、不鮮明な情報を伝え
モンスターと敵対している側には、状況だけ伝える。

どちらにも加担はしないですよ。
だってね

・モンスター側
・モンスターと敵対している側
・モンスターと敵対、両方と仲良くできる勢力


という、第3勢力があるので、うかつにコチラのボヤキを言ってしまうと
各陣営に伝わってしまうから、非常に危険。
さらに、この第3勢力は、おっとりした平和感があり
何がタブーか区別できない人がいたりする。
ある意味、火種燃料を持っており、後方支援も可能で
ちょっとした種火が、爆発して炎上することもありえる。


対応策としては、やはり距離感でしょう。
踏み込まず、踏み込ませず、個人情報は表面だけにして
ヘタに高評価を望まず、そつなくやりすごす。
何か意見を言わねばならぬ時は、強すぎない正論で。
曖昧な言葉は、言葉尻を取られる。


先日のモンスターうがった言葉狩り

私の説明
『このままだと、杖ついて歩くことになる』
         ↓
モンスター解釈
『このままだと、這いつくばって立てなくなる』









他人を攻撃すれば、全て跳ね返ってくるもんですよ。