HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

過ぎてみれば

半年過ぎたのですよ、職場が独立店舗として。

これまでも、ほぼ一人でやってきてたので
屋号が変わったくらいで、業務的には変わらないかな。

まぁ、変化といえば、妙なお客さんが減り
新規の方が少しずつ増えた。
繰り返し来てもらえるように、コチラが、しっかり応対する。
それも、これまで同様だねぇ。


お店が完全借り切り状態なので、話を聞いてほしい方もおられ
ある程度は聞き役に徹するようにしている。
抱えている問題で、解決の糸口にならないかな?と
提案をすると、『なるほど!』という返事がチラホラある。

HSPの特徴なのかな、こういうの。

あまり、他人の話を聞く人って多くないそうで
ワタシとしては、仕事柄、聞き役になることで
相手の緊張感や体が緩みやすくなるならと思って
淡々と話を伺っているんだけどね。
たまに、愚痴が多い方には、自分の妄想に入って
聞いてる風の相槌をたまに返すw

いい加減覚えましたよ、すべての話を受け止めるのは
ただただ疲れるだけ。

こちらが真剣に受け止めようとしても
実は、相手はそれほど重要な内容ではないことがある。
言うだけ言って、次には忘れてることが大半 (´・ω・`)



精神疾患な内容のカウンセリングを現在の仕事に取り込むのは止められたけど
仕事や趣味等、幅広い話の中での諸問題を解決手順のきっかけを作るために
自分の知識から提案したり、相手の今できる手段へ会話から誘導していくことが
ぽつぽつと対応できているので、ちょっと不思議。

こういうのなんていうのかな? アドバイザー?
お客さんの『ちょっと困った?』は、特定ジャンルではないから
資格取得考えても、どれ?って当てはまらないわなぁ。
病気の相談から、渋滞を避ける抜け道、パソコン関連、同業他店の話とか
話し方も経験で覚えるものに思える。


コチラとしては、いろんなもの利用して、雑学知識を豊富にしておき
聞かれた時に、その相手に合わせた表現で応えられるよう準備しておく。
知らない・分からない、答える必要がない内容には
『わかりません』と伝えるだけだしな。