とあるお客さんが、プロスポーツ選手になるため
専門機関に入られる。
そのお客さんが、小学生の頃、親御さんに連れられて
整体店に来店し、ワタシが施術をした。
それから、ちょいちょいワタシが担当しており
すでにプロである方が言うには
本人の踏ん張り次第で、プロの仲間入りが可能である、と。
は~、たまたまとはいえ、プロの道に進まれる人と
関われたってのは、すごく貴重なのね。
ケガだけはしないで欲しいな~。
プロになるからとかではなく、何かに一生懸命な方に出くわすと
コチラも全力で応対しないと失礼になると思ってしまい
知識と技術を最大限に出すので、精神と肉体がヘトヘトになる。
非効率かもしれないが、何か出来ることはないかって。
過去にも、昇段・昇級試験や特殊訓練後のケアに応対した時も
応援する意味でも、最大限で応対したことがあった。
もちろん、バテました (・∀・)
時には、身を粉にすることがあっても、いいんじゃないのかな
こちらとしても、貴重な経験だし。