HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

職関連のHSP話で思ったこと

最近のモヤモヤ環境にて
HSP関連で更に対応策を増やしたいなと検索してみれば
さらにビジネスな類似商品が増えてて、"んなぁ" と声が出た。

儲け話のビジネス商材と同じように見えた。

どこかの複数サイトをまとめたブログ形式で
生活や適職も紹介してあって
自分の過去職が、適職扱いになってたけど
それぞれの現場で違うから、入ってみないと分からなくて
実際適職ってなんだろう、と思う。

働きやすさとか、職場環境も結局、"人"次第なので
さまざまな人に理解あって、すごく慎重に言葉選んだ発言しても
しっかり時間かけて話聞いてくれれば、働きやすい。

実際、そんな場は少ないと思われる。
HSPは病気ではないので、まだまだ『何それ?』と言われる。


先日、知人と話す機会があり、現状を話していると
『こうした方がいい』という助言をくれたんだが
それを、短時間で同じ話を繰り返し言われたため
押し付けられているようで、自分としては、ただ現状を言ったまでで
また、その助言も『しなきゃいけないのか?』と
真に受けてしまい、とても苦しくなった。

会話て、難しい。

多くの人からすれば、単なる会話であって
そんな要求をしているわけでもなくて、こういう考え方もあるって
そこまで深くも、重くもないんだろうけどね。

こちらの言いたいことを相手の話を遮ってまで伝えると
先々まで、すごく気を使う。
相手の話が終わって、こちらの真意を言えば
『先に言えよ』と言われる。

話を遮るのって、失礼だよなぁ。


この手の、非常に細かい心情を知ってもらえたら
職場で、なんか他とは異なる行動の意図を気付いてくれるかもね。

念のための準備が、フル装備であって
緊急事態を想定した、荷物量だったりする。

それだけ、慎重なんス。

新年度ってなるだけで、勝手な緊張が増し、ただ疲弊する毎日。

今思えば、1ヶずつ体験し、経験積む
そこから対応策を自分なりに構築するのが最善なのかも。
疲労回復は、何やってる時が、気持ちが安定するか
こういうのは、誰かが教えてくれるものではなくて
自分が動かないと見つけにくいもの。

三者目線で、自らを眺めてみると、案外見逃してたりするよね。