先日の定期検査で病院に行った際
携帯の電源OFFにしていた。
ま、当然の行動だと思うんだが・・・・
電源入れ直すと、なぜか、着信音設定が吹き飛んでた。
もちろん、業務に支障が出た。
というより、これまでない障害なので気付くわけもなく
仕事でお客さんからの電話やメールも
[ すーん (-_-) ]と、"あんどろいど携帯"様は、無言で、たたずんでおられる。
職場の固定電話にかけてこないお客さんも、どうかと思うが
着信に気付いたのが、2時間後。。。
折り返し電話して、状況説明後、『固定電話が無難なんス』と
改めて要望した次第。
スマホは、便利なんだろうけど
個人的には、ガラケー(ガラホ)で問題なかったのよ。
多機能すぎると、干渉しあう部分がでてくるので
それなりの大きい本体が必要になるため
スマホのために、別の入れ物がいるのって不便。
それなら、小型ノートPCの通話機能を持たせて、おしゃれデザインにして欲しい。
・・・そのうち、脳内に埋め込むことになるんでしょ、通信機能を。
ケータイ・スマホが、当然持つべき物になって
なんとも厄介な品でもあります。
今、使う環境でもないので、公共交通機関等の電子決済も
全く使ってないし、LINEも利用せず。
それで、困ってない。
ケータイの存在ってなんだ?て思う。
パソコン(ネット環境)は、依存してますがね。
他者とのつながりが、"今"感じてると思えるが
それで返信がないと不安さも、ひしひし思い知らされる。
比べてしまうと、直筆手紙の気持ちの伝わり方って、すごかったな。
忘れていた昔の手紙が出てくると、一気に記憶が蘇る。
懐古趣味が影響してんのかな。
便箋選びも、個性が出て、面白かったし。
コロナ禍や世界の諸問題で、以前の時代から
強引に世の中動かされて、変化させられて
これから、もっとつながる手段が変わっていくのでしょう。
薄っぺらくなるのは、なんかヤだな。