HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

創作の話から、いつもの斜め方向に思考が飛ぶ

物語を書くようになって、ようやく1年過ぎた。
公開していた8作目も最終話が先日済んで
まぁよくも書けたもんだな、と自分で思う。

8作目は、近未来SFな内容にして20万文字を超えて書き上げた。
内容がウケるかどうかは、そりゃ知らないw
ウケるものが分かってれば、それしか書かないだろうし。

で、思うのが、流行りに乗らないと目立たない。
だからといって、二番煎じだし、個性がないようにも
みえるだろう。

さらに思ったことが、1年かかって想像を出したので
これからが、さらに発想を捻り出す難しさと
妄想力がものをいうのかな、と。

ある程度、パッと想像できていたことを
設定等書いて、話としてつないでいったが
余っている妄想ネタを出しきって予備がない状態。
なので、妄想と想像と湧き出させて
話を作り、生み出すこととなる。


こだわりというのか、自分が物語を書く上で
カタカナ表現をなるべく減らしている。
文字数稼げるし、なんとなくカッコよさが伝わるんだけど
元が英語だと、日本語訳してみると
その意味が人によって違う意味で捉えられたり
正しい表現なのか、分からないのよ。

例えば、今だに分からない『結果にコミットする』

検索すれば『結果を出すことに対してきちんと責任を持つ』と
検索結果一番上に出てきた。

こういうのって、その時代によって使われる表現だったり
するだろう。ただ、個人的には、意味が伝わってこない。

HSPと自覚してからでも、自分が発言する言葉は相変わらず
伝わりにくかったり、余計なお世話や無下にされることばかり。
だから、あえて吐き出す場所として、ブログや物語の形で
文章にして伝えたいのだと思う。


最近は、益々会話が成り立たないことが増えた。
以前のように押し黙らず、言うべきことは言うが
話す域が異なるようで、その周波数に合わせてないと
そこまで自分が発する言葉は理解されないのか、と
本当に頭を抱える。

世の中が定める平均の一定範囲枠に収まっていないと
『お気の毒』とされる。
そんな制限区枠内の壁の中で、育てられたのがワタシ。

がんじがらめで、自分自身の行動にすら
制限をかけてしまい、『それが当たり前』と疑問を持ちながら
いつ頃からか『自分の環境や思考が、どうやら妙』と理解した。

そういう奴なので、文章書いたら
大半の方とは違う路線になるのでは?とも考えております。
なので、少しずつ脳内に別空間作りながら
独自の文面になればと思うのです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こちらで投稿しております。

[カクヨム]
kakuyomu.jp