近所の小学生が遊んで、それぞれ帰る際に、決まった女の子が
『ばいばい、またあしたね~
ありがとね~
みんな、大好き~』
と大声で叫ぶ。
聞こえるこっちが、なんか恥ずかしいし、『どこのアイドルだよ』
とも思う。
そんな幼少期は、送ってないな~。
無駄な奇声を発するような子供じゃなかったし
大きい声出すと、他の子はよくても、自分は何故か注意を受けていたので
自然と萎縮することが多かったな。間が悪かったんだろね。
今も受けることだけど、幼少期や学生の頃は、外見からの偏見がすごく多くて
生真面目に見られ、前述の注意を受けるにしても、勝手に期待されてて
それを裏切ったなと思われ、厳しく言われることあった。
社会人になってからの飲み会の席で、くだけたことを言うと
『あ、アナタって、そういうこと言う人だったの?』と何度も驚かれる。
冗談すら言わないように見られてたのよ。
やだね~先入観。
そういう先入観を持たれて、言いたいことが伝えにくいことが、文章書き始めた
きっかけだったのよ。まだ、個人のホームページ持つのが流行ってた頃の話。
でもね、まだまだ、気使いながら、文章書いてるなぁ。
何も考えずに書くと、何が言いたいのか分からない内容になる。
初めの小学生のように、シンプルに『ありがとう』やら『だいすき』が
伝わりやすい話ですよ。
お酒、大好き~