HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

読み・書き・作り

最近、通販で書籍を購入する際
ペーパーブックという種類をあえて選ぶ時がある。
手軽さが良いのかな。

最近もHSP関連のペーパーブックタイプを購入して
読んでみたが、100ページもないので、一気に読めた。
若干、読み足りなさもある。
また、今回の本にある参考書籍達が、HSP関連で有名過ぎる物で
書いてあったよな~って内容だったのね。

店頭にない本を選ぶって難しいねぇ。



しかしね、そもそもの話、本読みは苦手なのよ。
イラスト等見た目でイメージがつかみ取れるようなものがないと
登場人物や場面を想像して、脳内で動かしていると
すぐ、眠くなる

専門書とか、解説本は、絵・画が浮かぶので、どうにか対処できる。



余談なんだけどね、学生の頃、歴史ってヤだったね。
文章で、『あの頃に、誰が何とかして、ア゛ーッなりました。』
とあったとして、それを覚えろという作業が意味が分からなくてね。

どういう経緯があって、その行動になったのか
具体的じゃないと理解できないし、『それ、ホント?』とか考えてた。
いちいち解説してたら、授業時間は大変な量になるだろうけど
なんかねぇ。(´・ω・`)



で、本読み苦手なくせに、パソコン使って文字打つ(文章を書く)のは
そんなに苦ではない。
ネタさえあれば、好き勝手に文章を打っていたりする。


ネタが浮かべば ( ´Д`) バァ


HSPならではなんだろうけど、自分の言葉で好き勝手書いていいはずなのに
やはり、文章は結構気を使っている。

これ伝わるかな~、もっと良い言い回しないかなって
書いては消しを繰り返している。
それ以前に、一旦脳内文章構成を組み立てるので
『これを言いたい』って時は、数日かかって考え
脳内フル回転して、考え過ぎて、まとまらないことも多いw


『読みたい・知りたい本がないならば、自分で書いてしまえ』

こんな感じのことを言われたことあるのよ。
HSP特有の想像力が豊か過ぎる点や妄想力も大いにあることを利用すれば
小説とまでいかなくても、『妄想話』というジャンルが、できないものかな。


職場の大騒動が起きる寸前まで
『ある職場で自分が働いてる話』という設定を煮詰めていた。
妄想内では、呼称がないので、適当な人物名をメモし
何回分くらいで話がまとまるかなって手帳に案を書いてた。

絵の描き方・表現の仕方がよく分かってないので
脳内イメージや夢内容を絵に表せない。

文章なら、どうにかなるかな???


本音が言うに言えない、言って伝わらない、理解されないのなら
物語の主人公が言うなら、伝わるのか。

独特だからねぇ。(´・ω・`)