梅雨前に、定例参拝へ。
お社に挨拶した後、おみくじを引く。
なかなか辛辣な言葉が並ぶ。
おみくじって、相変わらず厳し目な内容。
で、帰り道、コンビニに立ち寄ると
二度見しちゃいけない姿を見る。
全身タトゥーの方がおられた。
郊外といえば響きはいいが
住んでる地域は、片田舎なところ。
そこに、全身、顔までしっかり墨入っておられて
ファッションなのかな~
そちらの職業の方かな~
まぁ、正直分からないけど
びっくりする。
身近にいないことはない。
"元"がつく、そちら側の和彫りの
お客さんがいる。
でも、首や顔には入ってないので
チラ見えしても、何も言わないし、聞けない。
タトゥーの良し悪しは正直分からない。
日本の歴史として、大昔は罪人が墨を入れられたり
その組織で決まった柄を入れ結束を図る。
そちら側の方々は、一般人には手出ししない。
そういうのがあったと思われる。
今、場所によってタトゥーが拒まれるのは
過去に、騒動があったり
怖がる人々がいるから、ご遠慮願えませんか?って
ことなんだと思う。
銭湯で抗争されても困るし。
で、個人的に和彫り・西洋彫りが入ったお客さんを
応対した上での印象。
和彫りの人は、一般人に溶け込んでいる。礼儀正しい。
西洋彫りの人は、7:3くらいで、自分勝手な人が多かった。
良く言えば、ヤンチャ。
ひどかった人は、1時間くらいスマホで話しっぱなしで
ろくに挨拶もせず、帰っていった。
最近になると、タトゥ-入りのお客さんって見ないかな。
芸術的ともいえる陰影とか絵柄表現があるのだろうけど
それを見る場面がないので、やはり、彫り物を見たら驚く。
その国の文化とかあるだろうし。
昔、ドリフコントで和彫りの大きさで威圧する話があったけど
今だと、例のコンプライアンスというやつでネタに出来ないんだろう。
そういうのを見ると、タトゥーは触れにくい話という点か。