はい、毎年恒例のブログネタ。
今年、2023年は、毎年シンドいんだけどさ
自分のお役目が続いたので、なんとも大変だった様に思う。
よく会話していたお客さんの悲報と訃報が多すぎて
『また、ですか』と事情を知らない方に言ってしまうくらい。
ただ、自分のお役目は、そういう方に寄り添ったり
淡々と話を伺い、相手が吐き出すものを聞くことなので
まぁ、多かったなって。
この手は、受け止めるほど親しくはないし
何か解決すべきことではないので、聞くだけ。
ただ、勘違いされたのが、お客さんでもない人から
金貸しを言われたこと。
全く面識ないのに、非常時だからって
なんで自分の所にピンポイントで来たのだろう?と思う。
顔知ってるからで言ってきた人はいるけど
まず、お金絡みの話をされるのは、とても嫌うので
初対面で、こんな話をしてくるなんざ
どういう神経してるのかってこと。
で、違う話。
相変わらず、物語は書いてます。
また、コンテスト時期なので、登録したら急に読まれだす。
全くの無名で、流行り路線を行かないけどさ。
個人的な願望として、店の家賃払えるほどの
広告収入が得られるようになればいいなぁ。
今書いている第9作目が、終盤の展開。
仕上がり目標は12月中旬だったけど、ファンタジー世界は苦手なのか
のろのろと書いております。
自分で書いてて思うのが、どうしても死生観が出てしまう作品が大半。
でも、『タヒ』という言葉は避けていて、「息絶える」のように
直接的表現ではないように、言い換えを使っている。
コンテスト用の作品は、多分12~15万文字くらいになりそう。
今年も大変だったねぇ。
どこかの過去で自分の設計をして降りてきたんならば
そろそろ、好転場面を仕込んだりしないものかね?