お昼に大通りにある地元チェーン展開している
ラーメン屋に久しぶりに行ってみた。
混雑している店内で注文し待っていると
運んできたのがロボットだった。
テーブルには『出来上がった料理をロボットが運んでまいります』と
説明書きが貼ってあった。
音楽を流しながら『ロボットが通りますので、道を開けてください』
って音声流しながら、所定の位置に止まり、半回転して料理を取り上げる。
個人的な意見。
ファミレスとか他ジャンルの広い店舗なら、分からなくもないが
ラーメン屋って活気というかそのチェーン店って挨拶やちょっとした会話が
印象的だったので、変わっちゃったなぁと。
確かに、その日も店員が厨房1名フロア2名しかおらず。
以前はもう少し人がいたんだけど、飲食店に合わないんじゃないかな?
という人が採用されてて、店が欲しい人材ってなかなか来ないんだろうな、と。
また、高齢者の方だと、ロボットからの料理受け取りは非常に危ない。
座った状態で受け取る形なので、重くて熱い汁物をひっくり返す可能性は大。
テーブルに載せてくれる機能が欲しいところ。
意外な所でも変化って来るんだねぇ。
あれは近未来を感じない。