HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

孤独

お客さんと近い距離な仕事をしているせいか
幅広い年代で、いろんな話を伺える。

最近思うというか、感じることが
身内に本音が話せない状況の方が多い。


ま、確かに、家族であっても
言いにくかったり、言い出せなかったり
聞こうとしないから、他人に打ち明けてもいいかなって
そういう場面が察せるというか、想像ができる。


ワタシの場合、小さい時から、気を使い過ぎてるし
妙に機嫌を取ろうとしたり、家族・家にいるのに
やはり疲労感はあった。
理解されない点が多々あったので
あまり居心地の良い環境ではないのが、家という印象。


でも、一般的な方々の場合は、何故に会話が出来ず
孤独感を出しておられるのだろう?

その人の楽しみ優先で、家庭を放ったらかしにしている場合は
今回の内容では除外。知ったこっちゃない。


各年代で、スマホが当たり前になり
文字でのやりとりが通常で、たまに通話。
ここ数年の感染症対策で直接の会話がしづらいこともあるが
そもそも、家族間の関係性には影響しないっしょ。

分からないなぁ。


お客さんが話される内容が、愚痴じゃなくて
あからさまに答えが分かっている内容なのに
ひと押し欲しいから、ワタシに言わせたい事柄だったり
それが寂しさって感じもせず
考える力が弱ってるのではなく
その人自身の存在を気付いて欲しいかのよう。


特に、この傾向が強い方って
たまにお礼を言われる時の『癒やされた』という表現を使われる。
ワタシが何か言葉をたくさん使ったわけでもなく
短文でしかない会話であっても、そう言われる。


魂すり減らして、精神が疲弊してる


この表現で合ってんのか、さらに分からぬ。。。


孤な存在で、独りで佇んでおられるのよねぇ。



ワタシが深入り(詮索)することではないので
お客さんに対しては、なるべく同じ応対をするだけ。
よそのお店と違うのは、意見を聞かれた時
一般的な回答ではなく、自分なりの意見を伝えるくらい。


多分、正解ってないし、その人が選んだのが最善だろうし。