職場にさ、通販で買った防犯カメラがあるのよ。
一人でやってるので、何かあった時のためであり
自分が何かしらの不正行為をしていない証明するためでもある。
その映像を見ると、毎度思うのが
『 自分の体、でっかいな~ 』
と、部分痩せ実験は継続中で、食事制限なしでベルト1ヶ分の穴が
安定して縮まったんだが、全体としては変わらず。
・・・減量大作戦決行か。
でさ、防犯カメラの大きさは、12~3センチくらいで
wifi使って、幼児やペットの見守りに使う目的な丸い感じの商品。
壁に取り付けてみると、違和感すごいある。
銀行やコンビニにあるような本格的な物じゃないのに
見られてる感じの威圧感。
かといって、スパイカメラを使えば、『それ、盗撮っす』と言われかねない。
と言うより、スパイカメラは盗撮目的かw
防犯カメラと盗撮と、目的は別でも、勝手に撮影しているわけだ。
言い方次第。
しかし、写る(映る)のは、ヤだな~。
慣れるものでもない。
そもそもで言えば、自分の姿を写真等撮影されることに
非常に抵抗感があり、小さい頃から、出来れば写りたくなかった。
違和感しかないのよ、自分の姿が写っていることに。
鏡に映るのさえ、出来れば避けたい。
この辺も、自己肯定感と関係あるのかねぇ?
ぁ~、ちょっと昔話を思い出した。
非常に変な感覚だけど、30代前半くらいまで
何のきっかけがあるわけではないが
『あれ、なんで生きてんだろ。死んでたはずなのに。』
という自*願望もないし、臨死体験もなく
周りに聞けない・言えない感覚があった。
聞かれても、どう答えていいか分からない話だもの。
『自信がないのでは?』って言ってきた人もいたが
そういう事なのかな?
"ぁ~そ~か~" と納得できないし、腑に落ちないので
なんか違うんだろう。
で、『なんで生きてんだろ』の感覚は、霞んで分からないが
写真や映像に取られるのは、別だわ。
また、立場が逆だと、嫌ではない。
対人というより、自然物を撮影するのは面白い。
ま、そういうもんか。