先日、いつものように夜中に目が覚め
起き上がってあぐらをかき、水分補給をする。
その時に妙な感覚になり
あぐら姿の自分を見ているワタシが1mほど後ろにいて
『この体を操縦しているが、厄介なイベントが多く設定しすぎたな』
と、思いながら眺めている。
完全に分離していたよう。
最近でこそ、かなり減った感覚があり
自分の姿が鏡やガラスに映ると
『何でこんなことやってんだろう?』
と、職場や買い物途中等に自分がその場所にいることに
疑問というか違和感を感じていた。
もっとやるべきことがある!とかそういうのではなくて
自分の存在、その姿でいることに馴染めない感覚があった。
相変わらず、自分の姿が何かに映り込むことは好まない。
だから、写真は苦手だし、身だしなみを整えた後の鏡は
即座に伏せる。
自身の姿に嫌悪を抱いているなら、自傷をすでにやっていると思うし
どこぞの病院に連れて行かれているだろう。
この感覚は、何なんだろうね。