気付けば年末。
今年の怒涛過ぎる急展開には、ただ疲れました。
そもそも、職場がいつ『閉店』と言い出しても
おかしくない状況だったところに
代表者の急病から自分の独立という流れなので
予想できないわなぁ。
しかし、現職種に就いた時には、独立することが目標だったが
このような形を期待するわけがない。
コロナ禍も合わせて誰が予想できたかって話だよ。
そういう最中だからか、余計に人の本心とか態度が
露骨に表に出てきて、協力的な人と、そうでない人の
真っ二つに分かれた。
また、それを見抜けなかったし、あっさり相手を信用していた
ワタシの落ち度も非常に悔やまれる。
HSPであることを話出来る方だろうと思える人々に
ちょこちょこと伝えていたんだが、知ろうとすることすらなかったな。
違う解釈をされて、単にワガママな人と認識され
ガミガミと一方的な苦情を言われ、とても残念な気持ちになった。
例えて言うなら
泥舟に曳航されている中、陸地から救助の声かと思ったら人魚の歌声だった。
もっとうまい例えあるんだろうけど
とにかく心労が絶えない状況が続いたわけですよ。
選択権・決定権が、そもそも自分にない場だったので
余計に、もどかしい思いをさせられたんだが
環境も変わり、ほとんどのことがワタシが考え、実行するので
もう少し落ち着いた生活にしていきたいです。