飲み直し
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2014年11月18日
街なかを10数名の集団で歩いている。
何かサークルか、地域の集まり後のようで
ご飯食べに行こうって話のようだ。
通りの反対側に、パスタ店があったので
自分が『あの店はどう？』と言うと
一人のおっさんが 『おれは～、パスタで胃がもたれるんだ～』と言う。
そのまま進み、小さな商店の中に入る。
そこは、店内にある食材を購入後、そのまま、座敷のお好み焼き用鉄板で
焼いて食べることができる。
自分がビール片手に、鉄板でキャベツを炒めていると
隣の台でお好み焼きを作っている女性がいた。
よく見ると、夢にだけ出てくる女性だった。
ずいぶん久しぶりってことと、髪型がショートカットだったので
分からなかったが、華奢な感じは変わらなかった。
キャベツ炒めとお好み焼きを半分ずつで交換し
自分の対面に、その女性が座り
以前と変わらぬ感じで、ワイワイ会話をした。
お開きの時間となり、片付けていると
ひどく泥酔なおっさんが、残飯等入れたゴミ袋に割り箸を突っ込んで
見事にゴミ袋が穴開いて、畳を豪快に汚す。
店のおばちゃんから、『おぃおぃおぃおぃ』と、おっさんが文句言われている間
自分と女性、その他で、拭き掃除した。
店の外に出て、夕暮れの中を、ぽてぽて歩いて
その女性と飲みなおす場所を考えているところで、目が覚めた。
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これ、やっぱり覚えているんだけど
おっさんがぶちまけたゴミは大惨事だったのよ。
しかも、店だし、どうすんだ？と思って。
ただ、夢内女性との会話が、とてもはずむのは
いくら夢だからといって、やはり不思議。
