セーラー服と坊主
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2013年11月30日
小さな集落で、買い物を代行で届けるため、自分が走りまわっている。
土間がある家(古民家)で、そこから白いビニール袋を取って
次の家に走っていると、どこからか子供の声がして
自分を探し追いかけているようだった。
自分は目的の家に入り、品物を渡していると
茶の間の部屋に、青いセーラー服の人がいた。
自分がお茶を飲んでいると、話しかけられた。
その青いセーラー服を着た人は、女性ではなく
坊主頭のむさいおっさんだった。
『冷めた目をしている』
と言われ、続けざまに
『あんたの人生は来年で終わる』
と言われる。
そりゃ~、おっさんがセーラー服着てたら、冷ややかな視線になるだろうw
んで、死ぬ感じはないし、自●願望もないし、なんでかな~
ぁ~、ちょっと前に、『なんで生きてるのだろう。死んでたはずなのに』という感覚が
久しぶりにあって、この世の違和感はあったんだ。
(この辺で、現実の考えと夢内意識が混ざった)
いろいろ考えていると、おっさんは
『死ぬってことじゃねぇ』
と言う。
『終わる』 というのは 『変わる』 ってことなのかな?
と、一応の解釈をして、その家を出る。
外に出て、戻っている最中、後ろから3~5才くらいの男の子が走ってきて
『やっとみつけた』
と自分の手を握った。
『覚えてない?』
と聞かれるも、親戚が小さい頃に姿は似ていたが
思い出せず、名前も違っていた。
その男の子といっしょに、初めの家に戻っていくところで
目が覚めた。
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セーラー服なおっさんは、結局似た人がおらず。
まぁ、知り合いにいても困るがw
で、『覚えてない?』という言葉を
その当時は夢内で多く言われたんだ。
明晰夢になることもなかったので
夢内で思い出すということが不可能だったよ。