自分がHSPを知ってから、関連するモノを漁ってみて
『もう単なるビジネス扱いになってる』
と感じることがある。
ネット記事だと、誰かの文面をコピペして
若干、かわいそうな人扱いで済ませたり
ノリでHSP語る品々が、増えてきてる。
さまざま経験のある方々と話をすると、全公開しないのよ。
精神疾患だったり、境遇だったり
自らの体験があると、本当に困ってる人に
核心をついた、ちょっとした言葉を伝えられる。
これは、ワタシの経験上のことだけどさ。
流行のファッションのように
ちょっと当てはまれば、ワイワイ騒ぐ。
げに、けばけばしい。
本音が感じられなければ、察しがつくのですよ。
ぁ、距離取ろうって。
だってさ、HSPという特徴には
細かいことに気付きやすいという点があるので
会話していると、違和感があるのよ。
もちろん、場を荒立てたくないので、余計なことは言わない。
ただね、こういう人(達)もいるって知ってほしいんだわ。
認めるとか特別扱いされるのも違うし
腫れ物に触るのではなく、相手するのを面倒臭がらず
神経質とも異なる、感覚の鋭さが当人には諸刃の剣で、とても疲れやすい。
なので、ここ数ヶ月のテレビ報道繰り返し内容や偏りは
ワタシにとっては、すごく苦痛。人を無気力にさせるためか?のよう。
単純に、簡単に、済ませられるものはないのよ。