以前、バイト等で会社に所属しているときは
少なからず、ワタシに対して協力的な方々と飲みに行くことがあった。
当時は、HSPって知らないし、『若干、病んでる人ｗ』という
病人ではなく、予備軍として認識されてたと思う。
気にしすぎで心配性って感じか。
そもそも、飲み会の楽しい雰囲気や打ち明け話といった
人の本音が見れるので、お酒の席は進んで行ってた。
ワタシの場合、普段多くしゃべらないようにしている分
飲むと、数倍しゃべるし、よく笑う。
しかも、気遣いも加速する。
空いたグラスがあれば、店員が下げやすい位置に
さりげなく置いたり、グラスが空けば『次、飲みます？』と聞く。
同じ話しかしない上司には、何度も聞いたオチに笑い
身の上話には、淡々と頷く。
仲間内の飲み会は面白いけど
職場主催となると、次の日の疲労度はひどい。
変に、がんばりすぎてんのね。
そもそも、吹っ切れた余計な気遣いない飲み会は
職場仲間から友人～親友となった人としかないだろう。
親戚・身内だからって、本音言えないことの方が多いし。
最近も『アンタ、女性性が強い』と言われたが
そのせいか、じっくり1対1で飲んで話せるのは、女性が多い。
純粋に『飲もう』の方々だったし、説教するような人とは飲まないから
お互いの気心知れるという間柄だったかな。
こういうのは恋愛が絡まないからできたんだわ。
人として向き合える貴重な存在だからだと思う。滅多にいないのよ。
ちゃんと会話が成り立つ人が見つかれば
お酒の席でなくても、本音が言えるのね。
ワタシの場合が、そのきっかけとして飲み会という場を使っていた。
『この人、話できるようになるかも？』
と思っていたら、関わっちゃいけない人と気付くのも
お酒の席で学んだ話。
よくいうエナジーバンパイア。
・・・結構、吸われたな。( +_+)
余談ですがね、吸い取られて学んだことは
・身の丈以上の事をしない
・相手も酔った上ので内容
・社交辞令と本音の違いを見抜く
・実は、相手がシラフで、そそのかされてる
・周囲の悪ノリで、持ち上げられているだけ
現在の仕事や状況から、飲み会ってないんだけど
お店もいいけど、静かにお酒飲める環境って大事なのね。
普段から何かと考えているけど、状況整理とか振り返って
今を再確認して、次どうするかっていう分析がいるんだわ。
普段から緊張しすぎなので、個人的には、お酒で適度に脱力。
お酒の失敗話は、ま、それなりにあるですよｗ
