関連する人なんだろうなぁ。
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2010年09月14日
どうやら自分の部屋らしいんだけど六畳分くらいの一室。
見知らぬ中年女性がドアをノックして入ってくる。
換気のため開けておいた窓から風が舞い込んできて
部屋中の白い紙が、フワッと舞い上がり、紙吹雪のように舞っていた。
カバンを持ち、何やらいろいろと資料を持っており、ちゃぶ台に広げる。
『ん~、ぁ~、なるほどね~』と占い師のようにいろいろ言っており
その資料を見ると、週間カレンダーのような部分に書き込みをしている。
『あ、ここも、てんとう虫。その次も来るか。やっぱりか~』
と言っている。
ぶつくさと独り言を言いながら、カレンダーに事務処理用で使うハンコっぽいものを
数ヶ所に押している。(群青色のような青色)
その鑑定らしいものが終わったようで、自分の方をようやく向き、言う。
『あんた方は誰もが認める間柄なんだから、惚れ過ぎるな。
って言っても、まぁしょうがないけどね~ハハハハハハ。悪いこっちゃないよ』
何をいきなり言っているのだろう?と思ったが、『あ、あの女性のことか』と
夢の中で寝る前に意識していたことを思い出す。
この最後の台詞を聞いた後、部屋にいて何か話をしていたんだけど
部屋中にゆっくりと舞う真っ白な紙吹雪がとてもスローで、雪のように舞っていたのが
とても印象的だった。
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夢にだけ出てくる女性との間柄を占うような存在。
この1回きりの登場だったと思うけど
紙吹雪が空間に留まる風景は、とてもキレイだったことを覚えている。