検査結果。
今回は、耳の聞こえ方は左右とも正常範囲内。
一応、薬は出た。
耳の違和感が消えてくれるといい。
感音性難聴の症状が出る度に行ってた耳鼻科が
午後診療を事情により休むという日に自分の休みが重なってしまい
ネットで調べて、新規の病院に行ってみまして
診察受け、聴力検査受けたわけで。
かかりつけの耳鼻科は、いくつかの個人病院との共同駐車場で
それぞれの病院で患者が多いので駐車場が取れないことがある。
また、耳鼻科ゆえ、ちびっこが多すぎると
難聴が出ている時にちびっこが治療の恐怖に泣き叫ぶ声は
耳だけでなく頭まで痛い。
今回の耳鼻科も、ちびっこはいたが時間帯によっては少ない。
初診なので、こちらの話をしっかり聞いて診断され
丁寧な対応だったと思う。
通える病院の選択肢が増えるなら、それも良いと思う。
まぁ、自分も幼少期から耳鼻科にはお世話になってるので
そういやあんな感じで泣き叫んでたなと思う。
で、関連する別件の話。
今時だから、ネット検索して病院って調べるんだけど
グーグルマップのレビュー、あれさ、何でも書けば
いいってもんじゃないでしょ。
参考になる文章と、それ意味違うでしょ?というものに
わざわざ、病院側が個人を訴えないと思ってるのか
罵詈雑言書き散らして、低評価をつけることに満足している。
本当に行くべきではない病院もある。
でも、患者数が多ければ、待ち時間が長くなるのは当然で
それだけ頼られているわけでもある。
診断結果が他と違うとか、薬がどうのと言っているのも
来てやってるんだから、患者様をもてなせ
そういう文面と取れるものも多かった。
医者一人に一日の患者数が数十~数百人。
そこに病名診断を求める集中力はどれだけの疲労になるのか。
ぐったりしている子供を連れた親が心配するのは当然のことだが
予約システムが気に入らないとか、受付の返答の仕方がイヤだとか
粗捜しして、叩く。
患者側も具体的に症状を病院側に伝わる言い方出来てるのかな?
疲れた人を相手に接客業をやっていると
具体的でない説明内容だったり
『私が世の中で一番キツイ状況だ』アピールをする。
本当に大変な人は、そのアピールを慎む傾向がある。
だから、本当に大変な人が、手遅れになっている。
いろんな環境で、誰かに頼るべき人が我慢し
そうでない人が、小さい搾取をする。
なんで、考えないのかな、考えるのをヤメたのかな。