近所のスーパーの陳列棚が軒並み商品がない。
理由は、これ。
「ゆめタウン」「ゆめマート」運営会社にサイバー攻撃
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240223-OYO1T50024/
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/22/news199.html
グループでの一括注文なんだろうけど
生鮮品は置いてあるが、調味料といった類は
段々、消費されたままで、補充されていない。
そんな中でも、誰も手を付けない商品はあって
某インスタント麺は、数が減っておらず。
で、思ったことが、デジタル作業だと
在庫管理や売上等、ミスが少なく、他店からも状況が分かって
商品を横に流すとかありうるのかもしれないが
自然災害ではなく、人災でも営業に支障が出て
各店舗が独自に発注できないのは
その地域の住民にも影響が出た。
自分の住んでいる地域は、高齢者が多いし
移動手段が限られている。
少し離れた場所には、別のスーパーはあるが移動するには
バス路線がなく、また、そこは、商品購入後の配達サービスがない。
こういう時に、アナログの活用できる環境も必要なのだろう。
電話発注や手動による管理作業。
人の手なので、ミスは起きる。
ただ、偏り過ぎると、何も出来ない状態になる。
こういうのって、どの業種でも起こりうるし
ハッキングへの対策って、専門業者任せで
どういう規模の会社であっても、踏み台にされ
さらに他企業へのネット攻撃への中継地点になる。
いくつかの手段と対策といった手の内を複数持ち
正しく恐れるくらいじゃないと
日本って狙われっぱなしなので、難しいのかな。