HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

悲報が相次ぐので

どこまで書いていいのか、迷った内容です。
察した方は、よそに飛んでも構いません。


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3~5月というのは、すごく体に影響が出やすく
しんどい時期だと思われ。


次々と有名人の悲報を聞くと、
『 身近な方々が、その人自身を責めないように 』
と、深く思うのです。

あれこれ周りが詮索しても、当人から聞けることではないし
悔やみ切れないことしかなく、"たられば" の話はいくらでも出て
結果、残された人々の傷を増やし、精神への重負荷になるだけ。

もちろん、事件性があるなら、話は別でしょうが
それも、身近な人には、とんでもない労苦なこと。


こういう大きな衝撃を受けた場合
残された方々は、まず手続き等、やらなきゃいけないことから
1ヶずつ対処していくのが最善だったりします。

分からないことは、専門家に聞く。
状況を説明しなきゃいけないのが、その都度辛いんだけど
放置できない手続きって、すごく多い。
日程等、紙に書きだして、行動予定表を簡単なものでいいから作る。

精神疲労は、体をとても重くするので
行動予定に余裕があるなら、寝る日を作ってもいい。

食べたくないけど、動けなくなるので
流し込んででも、何か食べること。
ホント、脳が働かず、考えられなくなるので、凡ミスが必ずある。
疲れてる時の二度手間は、さらに動きたくなくなるので
サプリメントではなくて、温かい食べ物を胃に入れる。

また、時間経過したら、落ち着きはしても忘れることはない。

自分を責めても、他人を責めても、何も変わらない。
特定の存在がいないという生活をしていくことに日々務めることだと思われ
それもまた、長い時間が必要であり、時間経過が大事でして。


周囲の人も、特に世話焼き過ぎることもなく
『なんかあったら、声かけて』と、隣りにいる存在として
余計な心配しすると、面倒な人になっちゃうので
丁度よい距離感であったり、これまで通りの付き合いが安心できる。





こんな事言わずとも、当事者が先に立ち止まってくれればいいが
報道で大々的に説明があると、『そのやり方があるのか』と教えているかのようで
正直言って手段を言わないでほしい。


当事者は、どこかでサインが出ている。
目がうつろで、生気がなく、表情も消える。
助けを求める声は、そもそも発しておらず、閉ざす感じ。

気付かない人達に説明しても
こちらが『失礼なことを言うな』と一喝される。

この手の話ができる人を仲間にしておくか
思い切って、警察に頼むことも必要かな。


ただ、突発的な行動は、誰にも止められない。

常に見張るなんて無理だもの。





だから、そういう結果になってしまった場合
関係者の人々は、自身を責めないで。