SNSを含めたインターネット投稿に、少なからず反応があることに
今更ながら、驚いている。
最近始めた別の投稿サイトに、3作目の物語を書いて投稿しており
1日数万件以上の作品が掲載されるところに
数件であっても、見知らぬ誰かが読んだってことに驚く。
埋もれるのが当然で気付かれもしないだろうにさ。
まだ、そこではHSPや夢関連のことは書いてないんだけど
エッセイとして書けそうな内容がまとまったら検討する。
職場ブログだと、気功(エネルギー)や不思議体験のような
見えない世界のことを書くとアクセス数がかなり増える。
臨時休業のような連絡事項だと読まれない。
そして『最近、自粛でお客さん減っちゃって』のような内容だと
情報商材の業者と営業電話が増える。弱みを見せると集まるけど
むしろ、どのくらい業者が見るのかな?と実験してみたこともある。
本当はね、直に会話するのがいいんだけど
このご時世それができなくて、ネットという世界が主になりそう。
一昔前ってさ、ネットにハマっているとマニアックというより
気味悪がられた人って多いと思うんだけど
スマホが当たり前になっていると、現実世界とネットのデジタル世界って
住み分けがなくなってるように思う。
映画のように、体の一部にカチッと差し込んで、脳がネットとつながっている
そういうのも当たり前になるのだろう。
自分はさ、ひねくれてるから
ネットに作品投稿した内容が、あえてカタカナ横文字を極力減らした文面にして
日本語の響きとか表現・言い回しを使ってみた。
どうやってもね、ネットを利用する生活になって
誰でも批評・評論家になりうる状況なので
また、アナログの良さも見出したいなって思うようになっている。
どちらかに偏らず、中庸さを見失わないように。