アニメのメイドインアビスを見て
その後、漫画のダンジョン飯の最新刊を読む。
ここ10数年、やっていないがウィザードリィやダンジョンマスターといった
ダンジョン探索ゲームが、好みだったりする。
なんだ、潜りたがりじゃないか。
でもね、やりこみゲーマーではなく、それなりに飽きる。
しばらくして、また初めからやり直す、それの繰り返し。
漫画・ゲームであっても、派手な演出が多いものは、やはり疲れてしまい
じっくり探索で地道に話が進む内容を小さい頃から選んでいた。
ダンジョンのような薄暗さが、ちょうどいいのかな。
また、小さい頃の同年代でも、想像力が別方向なのか
主人公やヒーローより武器・道具屋の店主を選んで
探索・探掘による獲物を店に並べるとか
そういう自由度があるゲームが当時やりたかった。
一昔前のMMOだとあるんだろうけど、レトロゲームだと性能的に限界があるからね。
別件で言えば、ビルや大型施設の内部を案内図を見ながら歩くのも
探索感があって好む。廃墟は別。安全が確保されてないし、立入禁止は逮捕される。
かといって、迷路が好きなのではない。目印となるものがあって進め
施設等があって発見があることが重要だと思う。
だから、大型ホームセンターは面白い。探索感が凄まじく、驚きと発見がある。
しかし、某ディスカウント店となると、通路の狭さで迷路感があり
多種な客が商品を散乱させたり、障壁となることが多かった。
刺激の種類って、やはり多く分かれる。何でも興奮するわけでもないし
年相応の求め方も今後は出てくるだろう。
ダンジョン好きでも、実際の洞穴に挑戦はしないですよ。
底が見えない穴に、ロープだけで降りれないわ。
