輝いていた摘出物
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2019年05月23日
観測隊のような集団で歩いている。
バタバタと騒がしい音がして振り返ると
人々が右往左往している。
左胴体に変な痛みがして、複数人に上着を脱がされ
ピンセットで何かを取り出している。
蜂の成虫が体内から、いくつも取り出されている。
なんとも苦悶しつつ、今度は左肩関節辺りから
グチョッと、すごい音させながら蜂が抜き取られる。
ようやくその蜂の姿を見れたんだが
5cm以上ありそうな大きさには
明るい水色とまぶしい黄色のシマ模様で
自分の体から抜き取られた蜂達は
すべてその模様だった。
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ストレスが溜まっていると、虫の夢を
ワタシは、よく見るんだけど
色鮮やかで、宝石を使った加工品のような蜂でした。