過去夢日記も、あとわずか。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2019年09月23日
古い蔵の中に、机と椅子が用意してある。
その座席には、地域の神様が座られる模様。
神無月と神在月の地域での音声解説が
どこからか聞こえてくる。
入り口から見て正面の壁が少し崩れ
隙間から、畑とビニールハウスがあり
この蔵の裏側は、すぐ土手のような場所になっている。
その崩れた穴の上に、大きな蜂が3つ重なるように
巣を作り始めている。
畑の方から、なんだかドス黒いカエルが出てきて
その蜂の巣をパクッと一口で飲み込んだ。
もしゃもしゃと食べているカエルを見ていると
畑側から薄黄色(パステルイエロー)の体をした大きな蛇がスーッと現れ
今度は蛇がカエルを一飲みした。
蛇がするりと床に降りてくると
貴婦人というか、マダムというか
品の良い女性の姿になった。
結果的に蜂の巣が無くなったので
その女性にお礼を言うと
『 何をおっしゃいますやら~ 』
と、ほんの少し話をしていたら、女性が
『 これ、入ります? 』
先程のカエルの皮をグルグル回している。
ワタシは
『 用途が分かりませんw 』
と答え、ふふっと笑みを浮かべながら、女性は去っていった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暦的に神無月前だから、こういう内容だったのかと思い返す。
でもね、なかなかの大蛇だったし、貴婦人だったのよ。