他人との距離とか身構えてしまうのは、当然幼少期からあるわけで
『これ言うと嫌われるかな』とか押し黙ってしまう。
逆に、『嫌なこと言われないだろうか』と接触自体を避けて
孤立することも多々あったのよ。
妙に元気のいいヤツといっしょにいると
楽しいんだが、疲労感がハンパないw
現在、おっさんになって思うに
整体の仕事でさまざまな年齢層のお客さんと適度に会話したり
初対面のお客さんと、何かしらの話さなかければならない。
しかし、質問に対して自分なりの意見を言うのが当たり前になってるし
『ま~、ベラベラしゃべってんな(-ω-)』って場合もある。
何きっかけだったっけ?
知らぬ人と会話の訓練になったのは
学生時代のゲーセンバイトだったように思う。
飲み屋のボーイみたいな制服を着て、よくイメージされる
ダラダラできるお店ではなかった。
そこでも、幅広い年齢層にマシントラブル対処、メダル出し入れの受付等
どうやっても会話が必要だった。でも、どうにかできてた。
何故か?そもそもゲームが好きなので、ゲーセンはゲーム小僧には憧れる環境。
また、ゲーム関連知識があるので、バイト店員であっても
ゲーマーとして横並びで会話ができたのよ。
こういうのからね、いろんなジャンルの知識が持っていた方が
会話に困らないんだって気付いて雑学になるものを欲しがったねぇ。
インターネットがない時代は、特に本屋で立ち読みも多くしたし
情報系雑誌はよく買ってた。
知識量は、自分を守る武器になる
ただ、ワタシの場合、思った事・考えた事が、言葉と脳内の回転数が
噛み合わないので、口ごもることが多々ある(・_・)
思ったことを何でもしゃべると失言につながるし、言い過ぎてしまうんだわ。
程々が良いのよ。
○暴露療法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E9%9C%B2%E7%99%82%E6%B3%95