職場のノートPCがどうにも動作が重い。
SSD化やメモリ増設等の対策は、すでに行なっているが
そもそもの年数が経っているため、どうにもならぬか。
で、自宅の念の為保存しているデスクトップPCと入れ替え
職場ノートを持ち帰って、メンテナンスをしてみた。
以前の別屋号の時から使っている中古ノートPCでもあるため
分解して掃除したいと思っていたのよ。
使っているノートPCは六芒星の形した特殊ネジでして
専用工具セットを持っていて良かったなと素直に思う。
その後、掃除～BIOSのボタン電池交換～CPUとGPUのグリス塗布
という作業を行なった。
デスクトップに比べれば、ノートの分解は
なかなか厄介で、型番から分解作業動画を再生させつつ
それぞれの工程をしたのよ。
もちろん、再組み立てでは、ネジが1ヶ余るというお約束をして
確認後、無事元通りにできた。
起動確認後、OSの再インストール等、最新状態への再構成も済み。
慣れないノートPCの作業で2時間くらいかかり
OS等ソフト面で、3時間くらいかかったと思う。
しかし、妙な達成感があった。
以前、職場ノートPCで同作業をした際、ケーブル破損をやらかして
標準機能が使えなくなった。
そのせいか、少々ケースにキズ入れたりしたけど
予想していた問題箇所に修繕対応できたからかな。
こういう精神面へのちょっと満たされるとか目的達成できたというのが
大事なのよね。
普段が、肯定感の低さから、実は、他の人が難しいことが出来ていても
『まだ、この程度』と謙遜ではなく、若干の自己否定を当たり前のようにしている。
でもね、各々が興味持ってやっている事柄は
他からは出来ない内容ってこともある。
今回のPCメンテ話やちょっとしたPC操作だけどね
知らない人からすれば、とんでもないことらしい。
高齢の方から、"パソコン キチ○゛イ"と言われたことがある。
今では差別表現だけど、その年代の人からすれば、異色な存在という意味だろう。
褒め言葉と取ってやるっ！ ﾌﾝｽ
普通枠に収めてくれるなっ！ ﾌﾝｽﾌﾝｽ
あんたらの常識からハミ出てるのさっ！ ｱ゛ｯー
