この時期なので、インフルエンザワクチンのことが話題となりやすい。
職場のお客さんは、60歳以上の方が多いので
なおさら、ワクチン接種について言われ、予約への動きも早い。
そのせいか、ホームページを持っている病院では
『今季入荷分の予約は終了しました』
と、表示されているところが多い。
また、マスコミ報道では
『今年は、インフルエンザが流行る』
『コロナワクチン製造が忙しいから、インフルエンザワクチンは小規模生産』
となっている。
だから、病院への予約が加速する。
すでに、ワクチン接種済みの方々は
『いち早く、病院に電話して予約しろ！』
と、何故か煽られた。
結局、コロナワクチン接種予約時と同じなんだよ。
報道は、不安になるよう誘導し
それに対して行動を起こした人達は、妙な正義感で扇動してくる。
私個人は、怪訝な表情が取れません。
正確な内容を知りたいだけのに、どの媒体が、真っ当なこと言ってるか
現在、情報が錯綜して、ホント分からない。
で、定期的に来店される地元のお客さんに
ワクチン接種の予約取れない話をすると
『近くの病院は、予約なしで予防接種やってるよ』
と、のたまう。
ん、予約なし？
インフルエンザワクチンは生産量少ないとかいうのに、まさかねぇ。
電話してみた。
そのお客さんの言う通り、予約なしで、診療時間内に来たらOK。
何なん、この違い？
病院に行く前に、念の為、電話で確認して
通常の手続き踏んで、予防接種を終える。
料金は、4000円。（去年は、別病院で3500円）
若干高いかもしれないが、病気になって
通院費や仕事休むよりマシだろうよ。
しかし、なんでワクチンが大量に入荷できるのだろう？
一般患者や接種待ちの人が多かったので
医者に、予防接種関連の質問ができなかったが、穴場なのかな。
待合室にも、[ 予防接種予約なしでどうぞ ] って張り紙あった。
情報過多の中、少なからず、有益な内容があるってことなんだけど
ただ、無知な状態で待つのではなく
自分で調べてみて、聞いて回って、行動を起こして
ようやく何が有益か、辿り着けるってことよね。
ただの検索じゃなくて、判別しながら、熟考するような
自分好みとか偏りなく、客観的である。
アカン、考えすぎだｗ
