HSP搭載 そよ風エンジン

HSPなワタシがいろいろ叫んでみます

HSPのDOESってやつ

HSPをネット検索していると、まだまだ知らないことが多い。
特徴的な行動や思考を英語頭文字で『DOES』表せられている。
久しぶりにDOESって表示を見たので、正直、読み方がダ・・ダズ
ん、ドーズ?とか、読めてなかったw
受験英語は得意だったのに、使う用事がないと、こんなもんだわw

今回は、さまざま解説サイトある中で
一番上に表示された、『新宿ストレスクリニック』様のサイトを転載して
自分の場合どうだろう?ってのを見ていきます。

アーロン博士によると、HSPには「DOES(ダズ)」と名付けた4つの特性。

Depth of processing
考え方が複雑で、深く考えてから行動する


・一を聞いて、十のことを想像し、考えられる
・調べ物をはじめると深く掘り下げ、その知識の広さを周りに驚かれる
・お世辞や嘲笑をすぐに見抜いてしまう
・物事を始めるまでにあれこれ考え、時間がかかる
・その場限りの快楽よりも、生き方や哲学的なものごとに興味があり
 浅い人間や話しが嫌い


Overstimulation
刺激に敏感で疲れやすい


人混みや大きな音が苦手
・友達との時間は楽しいものの、気疲れしやすく
 帰宅すると、どっと疲れている
・映画や音楽、本などの芸術作品に感動して泣く
人の些細な言葉に傷つき、いつまでも忘れられない
・些細なことに過剰なほど驚いてしまう


Empathy and emotional responsiveness
人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい


・人が怒られていると自分のことのように感じ、傷ついたり
 お腹が痛くなったりする
・悲しい映画や本などの登場人物に感情移入し、号泣する
・人のちょっとした仕草、目線、声音などに敏感で、機嫌や思っていることがわかる
・言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる


Sensitivity to subtleties
 あらゆる感覚がするどい


・冷蔵庫の機械音や時計の音が気になってしまう
・強い光や日光のまぶしさなどが苦手
・近くにいる人の口臭やタバコの臭いで気分が悪くなる
・カフェインや添加物に敏感に反応してしまう
・肌着のタグなどチクチクする素材が我慢できないほど気になる
第六感がはたらき、よく当たる

この他、絶対的に一人の時間が必要な人、子供のころ親や先生に
繊細」「人見知り」と評価されやすかった人も
HSPの可能性が高いといえるでしょう。

しかしながら、アーロン博士は4つのうち1つでも当てはまらない人はHSPではない、と定義しています。


まー、見事に当てはまりますな。(´・ω・`) ンフゥ
最近も、職場で話してたのよ。

清々しい朝の光がキツくて、真っ黒に塗りたくなる

これは小さい頃から感じていたことなんだけど
今の年齢だと、車のハイビームで対向車が来たときは目がくらむ。
ブワッと白く包まれる感じになるし、雨の夜、運転すると
光の乱反射のように見えて、より慎重すぎるくらいの運転となる。

すべての項目に対して実例を出すと、読み手も飽きるでしょうから割愛するけども
深く考えるから、スロースターターだし、疲れやすさは原文通り。
共感性や感覚の鋭さは、現仕事になかなか役立っている。
お客さんが痛いところだけでなく、病歴の話につながったり
何となく気になったので、病院での検査を勧めたら大病が見つかることもあった。
もちろん全て当たる訳でもなく、『考え過ぎ』だったこともある。




○参考リンク
新宿ストレスクリニック
https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/hsp/